
Artpreneur Kameoka|地域創造プログラム
Artpreneur × Local / 問いからはじまる未来をローカルで
問いを立て、地域に向き合い、まだ言葉にならない価値を育てる。Artpreneur Kameokaは、アート思考と創造的実践を通じて、亀岡から“新しい生業(なりわい)”を生み出すスキルを学ぶ講座シリーズです。アート×アントレプレナー=アートプレナーとは、アートの感性や発想力を活かし、ビジネスや社会の中に新しい価値や仕組みを生み出す実践者のことです。
舞台となるのは、京都・亀岡。 自然・文化・空き家・風景・人の声──未活用の地域資源を再編集し、問いから始まる新たな「仕事」や「関係」を共に考えます。
本プログラムは、京都大学でのアントレプレナー教育や株式会社サイバーエージェントにおける人材育成に携わってきた Qe to Hare Inc. が設計しています。アートの創造性を生かし、問いを起点に創造的思考力を育むプログラムです。
開催概要
名称:Artpreneur Kameoka(地域創造プログラム)
期間:2025年11月〜2026年3月(全10回・隔週開催)
開催時間
時間:18:30~20:00(※記録映像によるフォロー有り)
会場:no-mu art & meals
JR並河駅より徒歩10分、JR亀岡駅よりタクシー10分
JR京都駅→JR並河駅24分(快速)
◼︎Google Map
受講費:全10回
┗ 学生 無料(学生証が必要となります)
┗ 亀岡市民 25,000円
┗ 一般 50,000円
※会場受講は定員を超えた場合は審査有
対象者:学生・社会人
定員:最大15~20名まで (会場受講)
<こんな方におすすめです>
◼︎地域で何かを始めたい若者・社会人
◼︎アートやまちづくりに関心がある
◼︎空き家や地域資源の活用に興味がある
◼︎起業やローカルプロジェクトに関心がある
◼︎対話・問い・創造を軸に学びたい
講座構成
全10回の講座では、以下のようなテーマを扱います
◼︎アート思考
◼︎地域リサーチ
◼︎コピーライティング
◼︎編集的思考/ビジュアル表現
◼︎空き家や地域資源を活かした企画づくり
◼︎プロトタイピング
各プログラム
【01】11/12 田中英行「アートプレナープログラムについて」
【02】11/19 矢津吉隆「アートと事業ー宿泊から資源の循環まで」
【03】12/03 松倉早星×川端寛之「土着とリサーチ」
【04】12/10 田中英行「地域資源の再編集とは」
【05】12/17 古澤敦貴「土地の魅力と言葉」
【06】01/14 西垣薫「ブランドとコミュニケーション」
【07】01/28 岩崎達也「稲作から紡ぐ価値とコミュニティ」
【08】02/04 並河杏奈「地形が育む歴史と未来を繋ぐ場」
【09】02/25 田中英行 課題相談
【10】03/11 最終発表 田中英行、矢津吉隆
※会場受講は上記スケジュールとなります。(動画も視聴可)

※参考イメージ/過去のアート思考講座
主な講師
矢津吉隆(Kumagusuku 代表/アーティスト)
松倉早星(Nue Inc. 代表 /プランナー)
川端寛之(川端組 代表 )
古澤敦貴(コピーライター/プランナー/ディレクター)
岩崎達也(マガザン 代表 )
並河杏奈(Harvest Journey Kameoka/RRR)
西垣薫(映像ディレクター)
田中英行(Qe to Hare Inc. 代表/アーティスト)
他
募集期間、申込
募集期間:2025年9月中旬〜10月下旬(会場受講者のみ)
申込方法:フォーム or Peatixからエントリー(定員超過の場合選考あり)
※定員超過の場合は2025年11月4日までに選考結果についてご連絡いたします
会場受講特典
会場受講の方はカフェやホテルでの現場体験が可能
実際の事業者達の現場見学、フィールドワーク等
※希望者の方はお問合せください
よくある質問(FAQ)
Q. 地域に住んでいなくても参加できますか?
A. はい、地域外の方の参加も歓迎です。
Q. アート等に関する専門知識がなくても大丈夫?
A. まったく問題ありません。アート思考は“創造的に考える力”を育てるもので、経験は問いません。
Q. 単発の参加はできますか?
A. 通年参加が基本です。
主催:亀岡ミライ地域振興会
プログラム設計:田中 英行
デザイン:綱島卓也
協力:社団法人 Fogin、株式会社 Qe to Hare
講師プロフィール

矢津吉隆(Kumagusuku 代表/アーティスト)
京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。京都芸術大学美術工芸学科専任講師、ウルトラファクトリープロジェクトアーティスト。京都を拠点に美術家として活動する傍、2013年からアートスペースkumagusukuのプロジェクトを開始、アーティストのアトリエから出る廃材を流通させるプロジェクト「副産物産店」やアート思考を学ぶ私塾「クマグスクのアート×ワーク塾」、空き家を改修してアトリエとして貸し出す「BASEMENT KYOTO」など活動は多岐にわたる。

松倉早星(Nue Inc. 代表 /プランナー)
1983年北海道富良野生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。 東京・京都の制作プロダクションを経て、2011年末ovaqe inc.を設立。2017年7月より、プランニング、リサーチ、クリエイティブに特化したNue inc設立。代表取締役就任。これまで領域を問わないコミュニケ ーション設計、プランニング、戦略設計を展開し、国内外のデザイン・広告賞受賞多数。

川端寛之(株式会社 川端組 代表 )
京都を拠点に、不動産仲介・リノベーション企画・空き家再生を手がけ、「KAWABATA channel」を通じて物件の背景や物語を編集的に発信。従来の不動産像を覆すユニークな存在として注目される。町家とコンテナを融合させた複合施設「SHIKIAMI CONCON」を企画、さらに亀岡市では、昭和期の長屋群を3年かけて再生する「A HAMLET」プロジェクトを進行中。

古澤敦貴(コピーライター/プランナー/ディレクター)
立命館大学卒業後、ベネフィット・ワンにて法人営業を経験したのち、広告制作の世界へ。ココロネ、永野デザイン室、アマナなどで、企業広告やブランディング、地域プロジェクトなどを多数手がける。企画立案から言語設計、表現ディレクションまでを一貫して担い、BtoB広告賞、FCC賞、日経BP広告賞など受賞歴多数。現在は独立し、言葉を通して企業や地域の思想を可視化し、コンテクストを再構築する実践を続けている。

岩崎達也(マガザン 代表 )
1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。2016年株式会社マガザンを創業。複合施設「泊まれる雑誌マガザンキョウト」にて地域起点のコミュニティを育む。2022年食の循環プラットフォーム「CORNER MIX」を開業。ローカルカルチャーの体験価値を拡張する挑戦を続けている。京都起業家大賞優秀賞等を受賞。同賞審査員歴任。京都発脱炭素ライフスタイル2050メンバー。2024年山田錦の共農共杯プロジェクト「心拍」を立ち上げ。

並河杏奈(一般社団法人Fogin 共同代表)
1993年生まれ、京都府亀岡市出身。大学卒業後、まちづくり会社にて商店街のイベント企画やコミュニティ映画制作、PRツール制作、移住促進プログラムの企画・運営等に携わる。2020年に一般社団法人Fogin(フォグイン)を立ち上げ、地域限定旅行業を取得。現在は、亀岡市にてコミュニティ・ツーリズムの推進、流域空間デザイン研究会との協業、各種事業にてコーディネーターを務める。足元に広がる風土を探究しながら、2025年末にJR亀岡駅前にて泊まれるセレクトショップを開業予定。

西垣薫(映像ディレクター)
京都府亀岡市出身、関西を経て現在は東京を拠点に活動。ファッション・ビューティ・ライフスタイル分野を中心に、NYLON JAPAN、VOGUE GIRL、GINZA、WWD JAPAN、SPURなどの媒体で映像制作を手がけるほか、資生堂、電通、BAROQUE JAPAN LIMITED、amanaなどの企業広告にも携わる。撮影、編集、演出を一貫して行い、リズム感と繊細な視覚構成を持ち味に、質感と言葉のあいだを漂う映像表現を追求。Rhino、kusabi、ケセラセラなど、音楽やアート領域での活動も展開している。

田中英行(Qe to Hare Inc. 代表/アーティスト)
1981年京都府亀岡市生まれ。京都市立芸術大学大学院修了。2002年よりアーティスト・コレクティブ「Antenna」として活動を開始し、世界12ヶ国・45都市で60以上の展覧会に参加。2019年、Qe to Hare Inc.を設立し、アーティストの視点を活かした事業を展開。現在は亀岡市にて、カフェ「no-mu」および宿泊施設「6ishiki」を運営しながら、地域資源を活かした地方創生事業にも携わる。京都大学IMS教育プログラムの企画設計や、サイバーエージェントとの覚醒アートプログラムなども行っている。
会場/no-mu art & meals
京都・亀岡の築100年古民家を再生した no-mu art & meals は、カフェであると同時にアートの実践の場です。受け継がれた建築を生かし、地域に眠る文化資源を掘り起こし、新たな意味を紡ぎ直す創造の営みでもあります。ここでは、食を入り口に、五感をひらき、土地や風土、暮らしの知恵を見直しながら、生産者・消費者・地域をつなぎ直します。その小さな実践は、日常に潜む豊かさを再発見し、地域を新しいかたちへと編集し直していく試みでもあります。この場は、空間・食・関係性を通じて「日常に潜む豊かさ」を探し出す実験の場。訪れる人々に新たな視点をもたらすきっかけをつくります。


Artpreneur Kameoka(地域創造プログラム)
主催:亀岡ミライ地域振興会
プログラム設計:田中 英行
協力:社団法人 Fogin、株式会社 Qe to Hare
地域交響プロジェクト交付金採択事業